フリーランスと企業勤めで違うのは、就業時間です。フリーランスの就業時間は決められていないので、仕事をする時間は自分で決めることが出来ます。今日は5時間、明日は8時間など自分のペースで仕事をすることが出来るのがメリットです。

企業勤めはほとんどの場合就業時間が決められていて、その時間内は必ず仕事をしていることになります。決められた時間内は会社で仕事をすることになりますが、家に帰ってから仕事をすることはあまりありません。仕事とプライベートの区別がつきやすく、気持ちを簡単に切り替えられるのが良いところです。

仕事内容にも違いがあります。フリーランスは自分自身で案件を取ってくるので、仕事や仕事相手を自由に選ぶことが可能です。高収入に繋がりそうだから、自分の良い経験になりそうなど自分にプラスになるような仕事を選べるのです。
一方、企業勤めは会社から与えられた仕事をこなします。自分で案件を取るために営業などをする必要がなく、常に仕事がある状態を保てるのです。プロジェクトの場合は多くの仲間と仕事をするので、困ったときに協力しあえます。

給与面ではフリーランスは給与の上限がなく、仕事をした分だけお金が貰えます。高単価な仕事を沢山こなせば大きな収入になり、高収入になることも夢ではありません。
企業勤めの場合は仕事の量や質に関係なく、毎月必ずまとまったお金を受け取ることが出来るのが特徴です。体調不良などを理由に仕事を数日休んで仕事をしない期間があっても、お給料に影響はしません。